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卒業論文は、背景や問題点の整理、実験や調査等の具体的な計画?実施、結果の考察等を通じて、問題解決能力、知的生産能力を高度に養成することを目的とした学部4年間の集大成です。
環境科学コースでは、3~4年次にかけて卒業論文に取り組むことになっており、その中間的な時期(3年生後期)に、中間発表会を実施することで、卒論の進み具合の整理およびそのフォローアップ、また、プレゼンテーション技能の向上等を目的として実施しました。
2023年12月14日に実施した卒業論文中間発表会において、評価の高かった学生(上位2名)は以下の通りでした。2名の学生は、優秀発表者として、表彰しました。
<優秀発表者(氏名(研究室名)?発表題目>
1位:正木琳太朗(小林研究室)
演題「汎用集合住宅を用いた環境負荷低減とその削減貢献量に関する試算」
2位:平山杏莉(三苫研究室)
演題「冷凍未成熟リンゴを活用した犬用猪肉ジャーキーの高付加価値化」
表彰式の様子です。受賞者3名それぞれに、米村コース長から表彰状が授与されました。
環境科学コース
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