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【庄原キャンパス】生物資源学術誌第15号の刊行

印刷用ページを表示する 2023年4月11日更新

  生物資源科学部では独自の学術誌、「生物資源学術誌」を毎年刊行してきました。再編前は「生命環境学術誌」でしたが、再編にともない現在の雑誌名となりました。年に1回の刊行で、2009年に創刊され今年で15年になります。研究論文、研究ノート(共に査読あり)、書評、自著紹介、新任教員挨拶や退職教員手記、研究業績一覧、博士論文題目一覧、修士論文題目一覧、卒業論題目一覧などが掲載されています。この度、「生命環境学術誌」から通算で第15号が刊行されました。バックナンバーの一部広島県大学共同レポジトリHARPでも閲覧することができます。

 生物資源科学部では、活発な研究活動が行われています。

第15号目次


論文
汎用的ガス交換量測定システムの開発:ハード面について
米村正一郎?岩戸悠磨?田端爽一?小野啓介?西村誠一 1
久山田貯水池に流入する河川の溶存有機物に関する研究
柳下 真由子?橋本 温?西村 和之 21
書評
牧野周?渡辺正夫?村井耕二?榊原均 著
「エッセルシャル植物生理学 -農学系のための基礎-」
福永健二 35
報告
2022年 生物資源科学部附属フィールド科学教育研究センターの活動記録
甲村浩之?谷垣悠介 39
新任教員手記
新任挨拶 金岡雅浩 47

研究業績一覧 49
学生表彰 60
博士論文題目一覧 61
修士論文題目一覧 62
卒業論文題目一覧 63

表紙