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健康科学科の学生が企業と連携し「ひろしまがいっぱい!トマト鍋」を開発しました!

印刷用ページを表示する 2014年9月30日更新

 広島市の「20代のための食育プロジェクト」に参加している健康科学科の学生3人が,広島県産野菜を利用した「ひろしまがいっぱい!トマト鍋」の試食会と農業体験学習を行いました。

 その様子を学生がレポートしてくれました!

 私たちは,平成26年925日(木)に,JA全農ひろしま事務所で「ひろしまがいっ試食会の様子ぱい!トマト鍋」の第一弾レシピをお披露目しました。この鍋は,JA全農ひろしまと,カゴメ株式会社中国支社と共同でレシピの開発を進め,鍋には,県内産の小松菜,キャベツ,シメジ,卵に,カゴメの鍋スープを使いました。バジルやチーズを加え,若い世代でも食べやすい味にしました。

 試食会では,関係者だけでなく,多くのマスコミの方にご試食いただきました。初めて食べていただく方も多かったので,緊張しながらの調理となりましたが,皆さまからご好評いただき,とても嬉しかったです。

 試食会の後は,安佐南区にある小松菜農家に伺い,農業体験学習をしました。一面に広がる小松菜畑に驚きながらも,農家の方より種や堆肥などについて教えていたき,実際に収穫することで,小松菜を身近に感じることができました。

 今後,1019日(日)の「食育の日」に,安佐南区の農畜産物直売所(JA交流ひろばとれたて元気市)にて,「ひろしまがいっぱい!トマト鍋」の試食販売を行う予定です。お時間のある方はぜひお越しください。

 また,県内のスーパーでレシピカードを配布する予定ですので,見かけましたらレシピカードと広島県産野菜,甘熟トマト鍋スープを手に取っていただき,ご家庭で作ってみてください。

 今後の試食販売の様子も更新していきます?

トマト鍋試食会の様子