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11月9日、1年生のホームルーム(第2回目)を対面で行いました。
10月からチューター面談を実施してきましたが、学生の皆さんからは、「他の学生との交流機会が欲しい」「(同じ学科の他の学生の)顔と名前がいまだに一致しないこともある。みんなともっと仲良くなりたい」などの要望がありました。
そこで、ホームルームを対面形式で行うことになりました。
ホームルームでは、小グループごとに「コロナ禍における学生生活の苦労」について話し合いました。オンライン上でのグループワークとは異なる楽しさがあったようです。
チューター3名からも、いま現在の苦労について発言しました。
こうした対面形式のホームルームは毎月1回、可能な限り継続していくことにしています。
次回からは苦労の共有だけでなく、現在の新型コロナ感染症の流行が抑えられた後に「みんなでやってみたいこと」について話し合っていくことになりました。