フィールド科学実習の第7回目。メロンの加工や収量品質調査等を実施
7月16日(a班)と30日(b班)に今年度第7回目のフィールド科学実習を行いました。6月25日の遅い梅雨入りで明けるのも7月26日と遅かった澳门永利皇宫_亚博足彩app_中国体彩网元年の梅雨でした。室内主体の実習なのであまり影響はなかったですが。規格外農産物の有効利用のための食品加工(メロン使用、吉野准教授)やメロンの収量品質調査を行いました。また、a班は農業技術大学校の飼料畑の刈り取りの見学と利用についての説明を受けました。野菜圃場では果菜類がたくさん収穫できました。最後に美味しいメロンキャンディとアイスクリームをいただいて実習前期とりあえず終了です。
メロン加工 今年はアイスキャンディ作りをしました。アイスクリームも作りました。
メロンの収量?品質調査です。縦横径の測定から。果実の部位別の糖度も測定します。最後はまるごといただきました。実測で糖度14%のものもありとても美味しかったです。
a班は農業技術大学校の先生から飼料畑の刈り取りの実演と利用についての講義をいただきました。今年は干ばつのため牧草の生育が不良とのことでした。
自分用のマイメロンやトマト?キュウリ等の野菜を収穫しました。野菜はこれまでになくたくさん収穫できました。
最後は冷えたメロンキャンディとアイスクリームをいただいて前期の実習は完了しました。