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経営情報学部が取り組んでいる学外実践実習型学修の一環として,学生の実践型学習を促進することを目的に,経営情報学科の冨田ゼミ所属の3年生3名が2018年10月25日(木)に下関市立大学の佐藤裕哉准教授を訪問して,GISに関するオープンデータの活用について学んできました。
当ゼミでは佐藤准教授と「オープンデータの教育現場での利活用」に関する共同研究を進めており,佐藤准教授からGISソフトウェアを使ったデータ処理やルート探索法,オープンデータの有用性や課題について伺いました。今後,3年生は,韓国で開催されるソウル市立大学と本学との学術交流会(2018年11月8日~11日)で発表予定であり,今回学修した内容を受けて,発表内容をブラッシュアップする予定です。
GISソフトウェアの説明を受ける様子(左:ゼミ3年生、右:佐藤准教授)