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高木雅之准教授の研究成果が、国際誌American Journal of Occupational Therapy(AJOT)に掲載されました。AJOTはアメリカ作業療法士協会が発行する作業療法分野では世界トップクラスの学術誌です。
本研究では、活動日記を使ったプログラムに参加した人たちの活動満足度や生きがいが、プログラム3ヶ月後も高い状態を維持していることを明らかにしました。また、プログラム終了後も活動日記を継続して使用することが、活動満足度の維持?向上につながる可能性を示しました。
これまでに高木准教授は、活動日記を使った研究で最優秀論文賞を受賞しています。過去の研究については、けんひろリサーチNow!と研究者紹介をご覧ください。