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3月3日にオンラインで総合臨床実習指導者会議を開催いたしました。
本学の臨床実習は、1年次の基礎臨床実習Ⅰに始まり、2年次で基礎臨床実習Ⅱ、3年次で評価臨床実習、4年次で総合臨床実習Ⅰ?Ⅱと進みます。
総合臨床実習指導者会議は、4年次に行う実習の指導者の皆さまにお集まりいただき、実習の進めた方のご相談や、学生と直接面談をしていただいています。
本年度は、山口大学医学部附属病院 平田圭子 先生を講師にお招きし、『診療(作業療法)参加型臨床実習の実際〜「認知機能」を意識した臨床教育方法論〜』というテーマで、ご講演をいただきました。
お忙しい中、毎年多くの指導者の皆さまにお集まりいただいております。
オンラインでの開催ではありますが、学生、指導者の皆さま、教員が集まり、情報を共有することができる、貴重な機会です。
平素より、本学の実習にご協力をいただいている指導者の皆さま、貴重なご講演をしていただきました平井先生、誠にありがとうございました。
学生も気を引き締めて、そして臨床での経験を楽しみに、実習に向けて準備を進めます。
どうぞよろしくお願いいたします。