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今回は、作業療法学コース4年生の松野すずかさんに、なぜけんひろ作業療法学コースへ入学したのか、学生生活の様子などを、インタビューしました。学生の生の声を、そのままお伝えします!
私は、発達領域の作業療法士になりたいと考えています。
5学科合同でチーム医療を学べることや特別支援学校や児童クラブなどの地域連携事業に関わることが出来ることは、適切な連携スキルやコミュニケーション能力を育むことが出来るため、私にとって理想的であると思いました。
また、三原市出身の私にとって、授業の中で地域の方々の悩みや問題にアプローチできることは、今までお世話になった三原市の方々に恩返しが出来ると考えたからです。
学業,私生活共に充実した生活を送っています。
空きコマなど隙間時間を見つけて友達と勉強したり、図書館を利用しレポートなど課題に取り組んだりしています。
授業後は、大学の友達とご飯を食べに行ったり、アルバイトをしています。アルバイトも同世代の子たちが多いので、休日に一緒に遊びに行くほど仲良しです。
長期休暇では、友達と旅行やアーティストのコンサートに行ったりととても楽しい生活を送っています。
印象に残っている授業は、地域作業療法学の地域プロジェクトです。
三原市の施設に訪問させて頂き、利用者が日々の生活の中で楽しみ、学び、成長できるように取り組みました。私は児童クラブを訪問し、チームのメンバーと施設の強みを生かしたり、問題点を解決できるようなイベントを計画?実行しました。生徒の子供たちが楽しんでいる姿や喜んでいる姿を見ることが出来、達成感を味わうことが出来ました。
授業の中で、地域の方々と交流を図り、地域の問題に自分たちでアプローチすることが出来るのは、県立広島大学作業療法学科の魅力の一つだと思います。
松野さん、けんひろの魅力を語ってくれてありがとうございました。
を覗いてみてください。
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