ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 作業療法学コース > 【作業療法学コース】授業風景4年生「演劇を使ってクリニカルリーズニングを学ぶ」

本文

【作業療法学コース】授業風景4年生「演劇を使ってクリニカルリーズニングを学ぶ」

印刷用ページを表示する 2023年6月21日更新
1期目の実習を終えた学生たちが、作業療法士が実践場面でどんなことを考えて行動しているか(リーズニング)をプレイバックシアターを使って学びました。
プレイバックシアターは即興劇の1つで、参加者が語った実際の経験をその場で即興で演じるものです。
アクティング
授業では、学生が実習で実際に経験したことを話してもらい、それを即興で演じました。
音楽2
音楽も演技に合わせて即興で奏でました。
音楽
演技を見たあと、学生と教員が作業療法学生や患者さんの思いや状況を書きだし、話し合いました。
話し合い
学生たちは実習の場面をいきいきと演じ、活発に議論しました。
学生からは「実習の場面を劇にして観ることで、その場にいた登場人物の気持ちを想像しやすかった」「話し合いを通して気づかなかった視点に気づけた」との感想がありました。