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吉川ひろみ (教授,作業療法士) 作業科学
ホームページ:「作業とストーリー」をご覧ください。
2024年度は3名の学生が吉川ゼミに在籍しています。学生が興味をもったテーマから,文献検索やディスカッションを行って,研究を進めています。学生が取り組んでいる研究テーマは次のとおりです。
?深い学びとはどういうことだろう?
?グループワークにはどんな効果があるの?
?聴覚障害のある若者は何に困っていて,どう対処しているのだろう?
作業科学,作業療法理論,作業療法の評価,倫理,プレイバックシアターといったキーワードに惹かれる学生は,是非いらしてください。
(過去の卒業研究)
年度 |
研究テーマ |
2023 |
作業療法学生における教育ゲームの有効性 生活の中で美的感情を抱く機会としてのプチアートツアーの試み |
2022 |
大学生を対象とした化粧の効果 離れて暮らす親や友人との協働作業によるウェルビーイングの変化 |
2021 |
オンラインゲームによるチームワーク能力向上 若年健常者に対する遠隔作業療法の実践 高齢者にとっての園芸の意味 |
2020 |
やる気を起こすための分析メモの効果 ラベンダー精油がI型アレルギー疾患の症状に及ぼす効果の検討 作業療法士の人生ゲームが学生の学修意欲と将来展望に与える影響 |
2019 |
作業療法のクリニカルリーズニングを理解するためのロールプレイを使用した学習の効果 音楽の有無と種類による記憶再生課題成績の違い |
2018 |
大学生のインターネット使用におけるプレイバックシアターの影響 プレイバックシアターが及ぼす心理的効果 将棋という作業の意味と機能 |
2017 |
大学生に対するライフレビューの精神?心理面における効果 大学生におけるペットとの親密度を高めることのQOLと心理的作用の効果 |
2016 |
プレイバックシアターワークショップが大学生の自尊感情と自己効力感に与える効果 |
吉川ひろみ教授の研究業績は,研究者紹介(吉川ひろみ)を参照ください。