本文
県立広島大学大学院経営管理研究科(以下HBMS)は,広島にあるビジネススクールとして,紛争や対立を前提としない”平和”と経営を融合した平和経営学の樹立を目的とした平和経営学研究センターを設置し,「社会共通の価値(コモンズ価値)」を共創する実践的なマネジメント?ビジネスを構築する研究?教育プログラムの開発を推進してきました。
この度,HBMSはG7広島サミットの開催を記念し,国際平和の礎となる「地域(ローカルベース)の平和構築」の重要性について,人びとの身近な暮らし?生活に即した平和経営のヴィジョンや地域参画に焦点を当てた国際フォーラムを開催します。
ついては,次のとおり開催しますので,是非,貴メディアでのご取材?ご紹介を賜りますようお願いいたします。
名 称:G7広島サミット開催記念フォーラム ~未来への道のり 平和政策に対する地域参画~
日 時:澳门永利皇宫_亚博足彩app_中国体彩网5年5月13日(土)15:00~16:45
会 場:オンライン(Zoomウェビナー,日英?英日同時通訳あり)
※フィンランド,コスタリカ,長崎,広島を中継して開催
主 催:HBMS?平和経営学研究センター
所属?役職 | 氏名 | |
---|---|---|
司会 | 叡啓大学 准教授 | 土本 康生(つちもと やすお) |
ご挨拶 | 県立広島大学 学長 | 森永 力(もりなが つとむ) |
平和大学 学長 | Dr. Francisco Rojas Aravena (フランシスコ ロハス アラベナ) |
|
ご祝辞 | 広島県知事 |
湯崎 英彦(ゆざき ひでひこ)様 (注)『崎』の右側は「大」が「立」 |
開会 | HBMS教授 | 吉川 成美(よしかわ なるみ) |
基調講演 | CEO of Oulu2026, Oulu Culture Foundation |
Ms. Piia Rantala-Korhonen |
事例紹介 | 平和大学 Program Manager, Peace Education | 水野 真彩(みずの まや)様 |
Educational Curator,Design museum Helsinki | Ms. Hanna Kapanen (ハンナ カッパネン) |
|
株式会社毎日新聞社 広島支局長 | 宇城 昇(うじょう のぼる)様 | |
ゲストコメンテーター | 長崎県立大学 学長 | 浅田 和伸(あさだ かずのぶ)様 |
閉会 | HBMS専攻長/教授 | 江戸 克栄(えど かつえ) |
?当該フォーラムに興味のある方はどなたでも
?事前申込制(募集人数:先着300名)
URLの内容を確認し,「申込フォーム」に入力してください。
https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/events/archives/10479
参 加 費:無料
申込締切:5月12日(金)17時
県立広島大学本部事務部 HBMSマネジメント課
TEL:082-251-9726
E-mail:mba-office@pu-hiroshima.ac.jp
詳細は添付の資料をご覧ください。
G7広島サミット開催記念 一般公開国際フォーラム~未来への道のり 平和政策に対する地域参画~を開催します [PDFファイル/300KB]