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日本郵政公社総裁表彰を本学の教員2名が受賞しました
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2008年2月22日更新
日本郵政公社は4月20日の郵政記念日に際し、郵政事業の運営に多大の功績があった個人及び団体等に対し表彰を行っています。
第74回目となる今年の郵政記念日においては、本学から経営学科の西脇廣治教授と五百竹宏明准教授の2名が、事業協力者として総裁表彰を受賞しました(全国で98名)。
受賞した2名の教員は、日本郵政公社中国支社が主催する金融問題懇話会のメンバーとして長年にわたり郵便貯金の在り方等について、学術的な観点から研究発表や提言を行っています。今回の受賞は、この金融問題懇話会での功績に加えて、西脇教授は日本郵政公社中国支社の経営企画アドバイザーとしての貢献、五百竹准教授は同公社職員の研修講師としての協力等が認められたことによるものです。
五百竹准教授は同日、帝国ホテル東京で行われた中央式典に臨席(全国で28名)した後、皇居において天皇皇后両陛下に拝謁を賜りました。
総裁表彰伝達式において
日本郵政公社中国支社佐藤貯金事業部長(左)と西脇教授(右)
帝国ホテルでの中央式典において
日本郵政公社?西川総裁(右)と五百竹准教授(左)
本件の関連サイトです。
日本郵政ホームページ