本文
経営情報学科3年生がケータイあわ~ど2010で最優秀作品賞を受賞
印刷用ページを表示する
2010年4月1日更新
電子情報通信学会中国支部主催の学生ケータイあわ~ど2010が今年も開催され,その表彰式が12月11日(土曜日)NHK広島放送局で行われた.中国地方の各大学の多くの学生が参加するなか,「アイデア部門」と,実際に動作するアプリケーションとして開発した「作品部門」の2部門に分かれて審査が行われた.作品部門からは,経営情報学科3年鎌田真君の「広島の財宝発見~バーチャル宝探しゲーム~」が最優秀作品賞を受賞した.旅行者が撮影した写真を観光マップに掲載するなど,魅力ある新しい観光地の情報を提供できる点が高く評価された.またアイデア部門からは,同学科3年岡崎晃久君の「ケータイ依存症対策機能」が佳作賞を受賞した.
「ケータイあわ~ど」について詳細はこちら
写真は最優秀作品受賞の発表の様子(左),鎌田君(右).