樹木の保全と活用から地域資源を考える
サテライトキャンパスひろしまを拠点としたフィールドワークを行いました。
地域教養ゼミナール(樹木の保全と活用から地域資源を考える)の一環で企画しました。5月28日(日)晴天に恵まれた中,庄原キャンパス,広島キャンパス,三原キャンパスから受講生が集まり,事前学修の計画に沿って平和記念公園や広島城周辺の被爆樹木や記念樹木の調査を行いました。
※地域教養ゼミナールは,全学部共通 副専攻プログラム「地域課題解決リーダー養成プログラム」の選択必修科目であり,認定要件です。
午前中最初のチェックポイントは平和記念公園内の「アオギリ」でした。
午後一番のチェックポイントは広島城の「ユーカリ」です。独特な樹形の前で当日の集合写真を撮りました。
これを機に様々な樹木のあり方について考えて頂ければと思います。フィールドワークの結果は,プレゼン資料として取りまとめてオンライン発表会で発表します。引き続き頑張ってください(担当者)。