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平成30年12月22日(土曜日)に卒業論文発表会が開催されました。一部の演題を除き,学内外への公開形式で行われました。
健康科学科4年生36名は,3年次の後期から10研究室に配属され,1年余りにわたり卒業論文研究に取り組んできました。学生たちがそれぞれのテーマに主体的に取り組む卒業論文は,大学生としての「学び」の集大成でもあります。
今年度の発表は33題(一部非公開)で,1人あたり発表8分,質疑応答2分という短い持ち時間ではありますが,1年間の研究成果が凝縮された内容の濃いものばかりでした。
質疑応答では,他大学の教員や健康科学科の学生からも多数の質問があがり,熱心な議論が交わされました。4年生の堂々とした姿を見て,参加した後輩たちにとっても刺激を受ける良い機会になったと思います。
ご参加いただきましたみなさま,ありがとうございました。