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健康科学科の学生が広島県産食材を使用した開発メニューに取り組んでいます

印刷用ページを表示する 2015年7月14日更新

広島市の「20代のための食育プロジェクト」に参加している健康科学科の学生に,今年度の活動についてレポートしてもらいました。

現在,カゴメ株式会社中国支店とJA全農ひろしまと連携し,広島県産の食材(魚,肉,野菜など)を使ったレシピの共同開発を進めています。

このメニューの開発を通じて,地域のみなさま,特に若者の食への関心を高め,広島県産の食材を食べるきっかけづくりとすることを目的としています。

4月末に第1回の打ち合わせを行い,学内で試作を重ね,78日(水曜日)の第2回の打ち合わせにおいて,学生の提案したメニューをご試食いただきました。

企業等の方より「完成度が高い!」と言っていただきましたが,さらにおいしくするためのアイディアをいただき,これからさらに改良し,みなさまに広島県産食材をおいしく食べてもらえるようなレシピにしていく予定です!

調理の様子  試食の様子

調理の様子                           試食の様子