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健康科学科3年生がお手軽料理教室の講師を務めました

印刷用ページを表示する 2017年1月24日更新

参加した学生よりレポートしてもらいました。

2017112日、留学生会館にて県立広島大学3年生6名が「男のお手軽料理教室」に参加し、講師を務めました。

元気ごはんをテーマに、(1)主食?主菜?副菜をそろえること、(2)野菜を120g以上にすること、(3)塩分を1食につき2.6g未満に抑えること、この3つのポイントをみたす献立を考案、調理指導を行い参加者の方々と調理をしました。特に(3)塩分について、おいしく減塩するコツを紙芝居で紹介しました。参加者の方は熱心にメモをとりながら聴いてくれました。

私たち学生にとって、献立の作成から試作、発注、教室の運営と一から教室を開くことは初めてだったので良い経験ができました。今まで習う立場でありましたが、今回は教える立場にたち、教室を開くまでの準備が大変なものであるということを学びました。また、普段はあまり関わることのない地域の方々とふれあうことができ、新たな視点から学ぶことができました。

参加してくださいました「男のお手軽料理教室」のみなさま、ありがとうございました。また、ご支援くださいました食生活改善推進員、南保健センター、大州地域包括支援センターのみなさま、ありがとうございました。

料理教室の様子 料理教室の様子2