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健康科学科3年生の栄養教諭を目指す学生が,小学校1年生の国語の教材「りっちゃんのサラダ」を食に関する指導として展開しています。
野菜チーム4名の学生たちは夏休みに野菜を収穫し,「りっちゃんのサラダ」をつくってみました。
「私たちが作った野菜だけあって,楽しく料理でき,美味しくいただくことができました」「自分達が作った食材を使うことで,児童も国語の教材の理解が深まると同時に食への興味や楽しさが伝わると感じました」などの感想をよせてくれました。
学校給食を「生きた教材」として活用し,食に関する指導が行える栄養教諭になることを目指しています。
彩り鮮やかな「りっちゃんのサラダ」が完成しました