【国際文化学科】グローバル教育教材甲子園を開催しました

　2020年2月1日（土）、広島キャンパスでグローバル教育教材甲子園が開かれました。これは、人間文化学部国際文化学科の学生が半年をかけて開発した「ＳＤＧｓについて学ぶゲーミング教材」の学外発表会（ワークショップ）で、今年で10回目となりました。学内外から31名の参加者があり、海洋汚染、ジェンダー、エシカル消費、貧困をテーマした4本の参加型教材を体験しました。参加者は、ゴミだらけの竜宮城を助け、婚活をし、ファッションショーのためのドレスを作り、アイドル芸能事務所をマネージメントしました。今年度は「浦島太郎物語」が最優秀教材賞を獲得しました。教材は本学ホームページで近日公開予定です。

※人間文化学部国際文化学科は、2020年度より地域創生学部地域創生学科地域文化コースに再編されますが、この取り組みは2020年度以降も継続して実施する予定です。