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【看護学科】「終末期看護論」で模擬患者演習を行いました
2014年12月19日に看護学科3年生50名は「終末期看護論」の講義で模擬患者演習を行いました。模擬患者とのロールプレイを通して終末期にある人の思いと援助について学びました。
看護師役を行った学生は緩和ケア病棟に入院したばかりの患者、症状の悪化により治療を続けるべきかどうか迷っている患者、進行がんの告知を知らされた患者などの思いを聞き、患者の気持ちに沿った援助ができるように真剣な様子で取り組んでいました。
看護学科における模擬患者演習はNPO法人?響き合いネットワーク 岡山 sp 研究会の皆さんのご協力のもと行っています。