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「平成26年度看護学科実習指導担当者協議会」を開催しました

印刷用ページを表示する 2014年4月30日更新
 この協議会は、臨地実習の円滑な運営と看護教育の向上発展を目的に本学開校以来毎年開催されています。本年度は10施設の実習指導担当者18名と本学教員29名が参加しました。
 本年度から始まる「統合実習」の基礎資料を得るために行われた概要説明では、「新人看護師の抱える多重課題」に関する調査の結果が報告されました。
 また、全体のグループ討論では「学生を育てるために求められること」をテーマに話し合われました。学生および新人看護師の抱える課題や個々の特徴などを理解し、教員や実習指導担当者が根気よくじっくり関わる必要性があるなどの意見がありました。

グループ討議:グループワークはラベルを使って始めました。
グループ討議:グループワークはラベルを使って始めました。

グループ討議:学生指導の現状を共有してどのように関わればよいのか話し合いました。
グループ討議:学生指導の現状を共有してどのように関わればよいのか話し合いました。

グループ討議の発表:それぞれのグループ討議の成果を発表しました。
グループ討議の発表:それぞれのグループ討議の成果を発表しました。

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