本文
作業療法学科学科長の西田征治教授の翻訳本「作業療法士がすすめる認知症ケアガイド 行動心理症状の理解と対応&活動の用い方」という新刊が,「クリエイツかもがわ」から出版されました。
この本では,認知症の進行に関わらず、より幸福な生活が送れるように幅広い対応方法が示されている実践的な内容のガイドブックです。コミュニケーション、活動(すること)、日々の活動の工夫、環境調整など,様々な工夫が満載です。
この本は,作業療法士のみならず多方面の専門職が活用できる内容です。もちろん現役の作業療法士も注目する一冊となるでしょう。要チェックです!!
このように,県立広島大学保健福祉学部作業療法学科では,教科書になるような書籍を執筆している教員が多くいます。教科書を書いているような教員から直接授業が受けられる!!そんな機会が持てるのって,すごくないですか~!!