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2024年7月2日、本学の協定校であるソウル市立大学から4名の教職員と18名の学生が来学されました。
学長からの歓迎挨拶の後、日本における公立大学の役割や、本学が誇りに思うことなどの質問を受け、森永学長は広島県への貢献や、研究力の高さなどを回答しました。
その後、地域産業コース経営コアユニットの朴コース長が広島県内の産業構造や自動車産業などをテーマに特別講義をしました。学生からは多くの質問が出て、充実した授業となりました。
本学学生もソウル市立大学の学生と交流し、英語や簡単な韓国語などを駆使してコミュニケーションを取っていました。海外の学生と交流したことで、互いに相手の国への興味を高めたようです。
ソウル市立大学とは定期的に互いの大学を往来しています。今後も連携を深めてまいります。