平成20年度第2回公立大学法人県立広島大学経営審議会議事録
1 日時
平成20年7月2日(水曜日)15時30分~16時30分
2 場所
県立広島大学役員会議室
3 出席者
区分 | 氏名 | 職名 |
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議長 | 赤岡功 | 理事長 学長兼務 |
委員 | 津浦実 | 理事(総務?経営企画担当) 事務局長兼務 |
委員 | 堂本時夫 | 理事(研究?地域貢献担当) 副学長兼務 |
委員 | 藤井保 | 理事(教育?学生支援担当) 副学長,総合教育センター長兼務 |
委員 | 白井隆康 | 株式会社石崎本店相談役 |
委員 | 根石紀雄 | 株式会社ユア-ズ代表取締役社長 |
委員 | 山本眞一 | 広島大学高等教育研究開発センター教授 |
4 議事
- 生命システム科学専攻博士課程後期における「論文博士」制度新設について
議題1については,原案のとおり了承された。
5 報告事項
- 平成19年度業務実績報告書および財務諸表等について
- 平成20年度県立広島大学重点研究事業について
[外部委員意見]
- 平成19年度は初めての評価なので概ね順調との評価で良いが,中期計画(6年間)の中では,これを上向きにしていく仕組みを考えていく必要がある。
- 公立大学は比較対象となる大学がないので,県との関係を十分注意していく必要がある。
- 地方独立行政法人は独立採算制をとっていないので,税金を投入して運営している関係から,県立大学としての特徴を出して,県民の理解を得ていく必要がある。
- どのような指標をもって評価されるかを意識していく必要がある。
6 その他
次回会議の開催について
平成20年9月3日(水曜日)