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10月23日(水)に大学院情報マネジメント專攻修士論文研究中間発表会を開催しました。今回は5年一貫教育プログラムを利用して進学した情報分野の学生4名の発表がありました。
1件目は被災情報配信システムに関する研究、2件目は広島市における建物から避難所までの避難経路のアクセシビリティ解析に関する研究、3件目は深層学習モデルを用いた行動検知に関する研究、4件目は災害時の電力供給を目的としたバッテリー交換型EVの電力運搬に関する研究についての発表でした。
各発表後には,参加教員から質問やコメントがあり,活発な議論が行われました。2月の修士論文発表会に向けて,研究内容がさらにブラッシュアップされることを期待します。
※5年一貫教育プログラムとは
学部3年生前期までの成績が優秀な学生に対し,5年間で学士?修士の2つの学位の取得が可能な教育プログラムのことです。