ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 経営情報学部 > 【経営学科】学生が卒業論文の骨子を学会で発表しました

本文

【経営学科】学生が卒業論文の骨子を学会で発表しました

印刷用ページを表示する 2016年2月23日更新
 平成28年2月20日(土曜日),山口大学で開催された山口地理学会において,経営学科4年の中野優子さんが卒業論文の骨子を発表しました。
 発表タイトル(論文題目)は「創造的ランナウェイに対する地域の支援?活用体制―広島ロケ映画2作品の事例」です。この論文は,広島市内で行われた映画ロケにおける広島フィルム?コミッションの積極的な対応と,行政や企業,市民など多様な主体の参加?協力状況を,真正性(オーセンティシティ)と場所愛(トポフィリア)の2つの観点から示した労作です。
 中野さんはこの日,研究内容を15分にまとめて発表し,その後,他大学の教員や学生などからの質問に的確に答えていました。自らの発表終了後は,他大学の学生による地形に関する発表や,他大学の教員によるブルガリアに関する講義を聞き,地域に関する
多くの知見を得ました。
学会発表中の学生
山口地理学会において発表中の学生