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2024年5月16日(木曜日)に、助産学専攻科13期生である修了生3名と
今年度の学生16期生との交流会を開催しました。
修了生は、安佐市民病院と福山医療センターの助産師さんたちでした。
在学生(16期生)と修了生で記念撮影
まずは、ジュースで乾杯!
その後に、アイスブレイク!
在学生、修了生、教員が混ざって、自己紹介を行いました。
自己紹介の中で、「忘れられない実習でのエピソード」や、
「助産学専攻科の意外な一面」などを共有しました。
在学生は、看護学生時代の実習のエピソード、
修了生は、助産学実習での初めて経験したこと、ピリッとした臨床での場面、
忘れられない思い出でした。
真剣モードのお話から、笑いあり、オチのあるお話まで。
13期生の修了生のみなさんは、コロナ禍に入って2年目に助産学専攻科に
入学してきた学年でした。
就職してから、臨床で揉まれながらも、元気に働いているお話をしてくれました。
在学生と修了生だけの時間は、
就職活動、実習、学生生活、就職してからの助産師の仕事について、
教員が席を外して、盛り上がりました。
助産学生は、入学する前から就職活動が始まっていますが、
いよいよ就職試験を迎える学生にとっては、早速活かすことができそうです。
終了時間になっても、お互いにお話が止まりませんでした。
参加した修了生は、久しぶりの教室や模型やシミュレーターを見て、
懐かしさもひとしお。
学生は、6月の後半からの実習に向けて、
引き続き頑張ろう!と、活力をもらいました。