本文
助産診断演習Ⅱでは、分娩期の母子とその家族に対する助産過程の展開方法や分娩介助の基礎技術や保健指導を学びます。
5月9日(木曜日)の演習では、3~4名のグループに分かれて、分娩介助の一連の演習を行いました。
4月から講義と演習を通して、分娩期の助産診断、分娩介助の技術を学んできました。
産婦役の学生も、実際の産婦になりきり、ファントーム(分娩介助の模型)で赤ちゃんを生み出します。
分娩介助を行う学生も、産婦の状況に合わせて、物品の準備をして、産婦への声かけをして、
介助していきます。
学び始めた頃より、手技は少しずつ上達し、もう一息!
実際に出会う産婦さんと赤ちゃんに、安全で快適な出産となってもらえるように、日々練習!
頑張っています。