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2年生が初めての臨地実習である「基礎看護実習Ⅰ」を行いました。
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この実習は、コミュニケーションを通して対象を理解し、対象に必要な日常生活援助を考え、実施することを目的に行われました。1日目は各病院の看護部長から、病院の理念や看護部の組織などについて説明を受け、2日目からは受持ち患者さんとコミュニケーションをとり、バイタルサイン測定や日常生活援助を行いました。
学生は初めての臨地実習で緊張していましたが、実習後には、「実際に病棟に行かないとわからない看護師の仕事内容や患者さんへの関わり方など多くのことを学ぶことができた。」「患者さんとのコミュニケーションで傾聴の重要性を再認識し、今後も患者理解を深め、学びを継続していきたいと感じた。」など、多くの学びや感想が寄せられました。
これからも看護の道を進む上で、今回の経験を大切にし、さらに成長していってほしいと思っています。
Instagramでは,学内で行った実習まとめの様子も併せて紹介しています。
Instagram 学内実習まとめの様子