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地域食材について学ぶ4年生が、9月 27日に大学1年生を対象に、地域の食材を使用した料理教室を行いました。
今回の献立は、「小カブと昆布の炊き込みご飯」「広島県の郷土料理!もちもちだんご汁」「さっぱりひろしまレモン餃子」でした。どの料理にもたくさんの広島県産の食材が使われています。
この料理は昨年、私たちが地域食材を使用して開発したレシピを用いました。今回のレシピや過去に開発したレシピはこちらからご覧ください。
おいしい!レシピ|ひろしま地産地消ファンクラブ (hiroshimakensan.org)
1年生ははじめ緊張している様子でしたが、グループで協力して調理をすることで、徐々に緊張がほぐれ打ち解けている様子が見られました。
教室後のアンケートでは、「広島らしさのある料理を作ることは楽しかった」、「レモンの使い道が増えて家でも作りたいと思った」などの声をいただけ、とても嬉しかったです。
これからも地域食材を使用したレシピの開発など、広島の食材をPRできるよう活動していきたいと思います。
◉調理中の写真 ◉完成した料理
この活動は、ひろしま地域食材PR推進事業(ひろしま地産地消推進協議会)により行いました。