日時
平成23年9月14日(水曜日)14時30分~16時45分
講師
総合教育センター 教授 山根 英幸
内容
講演「企業と人材」
参加者
広島市立小学校,中学校,高等学校の教職経験2年目の先生方 201名
(アンケートより抜粋)
- 今日の講義を聴いて,日々の授業がいかに“教えこみ”な学習になっていたか…と考えさせられました。子どもたちの知りたい!考えたい!からうまく学習に繋げることができるような教員になりたいです。
- できないことから逃げる子ども,最後までやり抜く力が弱い子どもが多いので,まずはやってみる精神を教えていきたい。自分自身も嫌なことから逃げないでやってみようと思った。
- つい答えだけを求める子供,そしてそれに答えてしまう教員。この関係を変えることが第一歩かなと思いました。未来を見越しての教育が大切であるということがよく分かりました。“今”だけではなく“未来”をしっかり意識して日々の教育活動を行っていきたいと思います。
- 企業と学校組織は一見違うもののように思えるが,見方を変えると共通する点がたくさんあることに気がついた。一つの問題について論理的に考えること,独自のブランド力とは何かを考えることは学校組織においても大切であると感じた。