こどもの職場参観日は,本学で働いている家族の様子を,そのこどもが実際に見ることができるよう,職場訪問として受け入れる取り組みです。
こどもと大学で働く教職員との交流を図り,それぞれに大切な家族があることを再認識できる貴重な機会になります。また,仕事と子育ての両立や,ワーク?ライフ?バランスに取り組む職場風土がつくられることを期待しています。
実施プログラム
(主な内容)
?通勤体験
?「1日体験職員」として辞令交付
?キャンパス探検(図書館,教育研究棟 等)
?職場訪問(保護者の仕事見学,業務体験 等)
?学長室訪問(学長と懇談,記念撮影 等)
はじめに,一緒に参加するお友達と
顔合わせをしました。
|
「1日体験職員」として1人ずつ
辞令交付を体験しました。
|
さっそく,大学探検に出発!
|
大学のシンボルでもある図書館を
見学しました。
|
教育研究棟の上層階に行き,
街の景色を眺めました。
|
職場訪問(保護者の研究室)
|
研究で使うエコー機器で,自分の体の
様子を見てみました。
|
職場訪問(保護者の執務室1)
|
職員との名刺交換に挑戦しました。
|
普段の仕事内容について教えてもらいました。
|
職場訪問(保護者の執務室2)
|
大学のキャラクター「アビー教授」の
ノベルティーグッズを考えました。
|
学長室に訪問して,学長先生とお話をしました。
|
最後は保護者の方と記念撮影をしました。
是非また大学に来てください!
|
参加した教職員(保護者)の感想
- 行く前は名刺交換を楽しみにしていましたが,来てみると,学長室を訪問し学長先生と話したり,研究室や職場を訪問したりと楽しいことがいっぱいあった様です。とても良い経験になったと感じています。
- 思った以上にアビー教授が人気で,ぬいぐるみの取り合いになっていました。子供たちにノベルティーの案を出していただいた際も,アビー教授関連のアイデアが多かったです。
- 子をもつ親としては,このようなイベントが夏休みにあると大変ありがたいです。
- 子どもは大学内を探検して,実際に親や他の大人が働いている姿を見ることができ,とても刺激的だったようです。親としても「働く」ということについて直接子どもに見せることができる機会はなかなか無いので,親子共々貴重な体験をさせていただきました。
参加したこどもたちの感想
- 母の職場である大学に来ることが出来てとても楽しかったです。特に印象に残ったことは,学長先生とお話できたことと,ブランド企画推進課でノベルティーグッズのアイデアをみんなで出したことです。
- 大学はキレイで,エントランスの大きな階段や図書館がかっこよかった。
- 名刺交換は少し緊張した。
- 研究室で初めて見た腹部エコーの機械がおもしろかった。
- 大講義室でのかくれんぼが楽しかった。
- アビーちゃん(アビー教授)がかわいかった。
- 楽しかったのでまた参加したい!