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健康科学科2年生のグループが「エコキャップ運動」に参加しています
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2012年6月1日更新
健康科学科2年生のグループが「エコキャップ運動」に参加しています
健康科学科の学生グループ7th NTTは,県立広島大学人間文化学部健康科学科第7期生(現2年生)27人でつくった自主サークルです。グループ名の“NTT”はnutrition(栄養学)にちなんで命名しました。主な活動内容は,学内でのペットボトルのキャップ回収,無農薬野菜の栽培,健康づくりのための定期的な運動です。
平成23年10月から始めたキャップの回収活動は,自動販売機がある「学生サロン」と「食堂」の前に回収ボックス(ダンボール)を置き,今年度も継続しています。ペットボトルのキャップは,NPO法人エコキャップ推進協会を通じ,800個でワクチン1回分と交換され,世界でワクチンを必要としている子供たちに届けられます。平成24年3月,集めたキャップ3,333個を洗浄し,エコキャップ運動協力リサイクル業者の西原化成(広島市南区)へ送りました。
ひとりでも多くの子供の助けになるよう,今後も「エコキャップ運動」を続けていきたいと思います。