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看護学科 在学生の声
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2018年7月1日更新
県立広島大学での生活
看護学科2年 山本 麻由さん
兵庫県立東播磨高等学校 出身
看護学科は60人と少人数でみんなと「おはよう」や「また明日ね」と声をかけ合うことができます。1年次では地域のボランティアやお祭りに参加するので、学科の仲間と楽しく地域の方とも交流することができます。演習のグループや講義のグループワークを通して多くの仲間と話し合うことができるので、自然と困ったときには助け合える良い人間関係を築くことができます。日常生活援助方法論ではナース服を着て基礎的な看護の技術やコミュニケーションを学びます。1年次から臨地実習があるので看護師になるイメージや目標をもって学んでいます。
今の自分と向き合える
看護学科3年 小出 翔さん
広島県立呉三津田高等学校出身
1年次の内は基礎科目を学修し、実技もすぐに始まるので学修のモチベーションが上がり楽しく学ぶことができます。女子学生の人数が多く不安に感じるかもしれませんが、すぐに打ち解けることができます。2年次になると看護の各分野の学修が始まり、ここでどの分野に興味があって何が好きなのか今の自分を見つめなおすことができます。また学生1人1人に担当の先生がついて下さるので、何か疑問に思うこと不安に思うことはすぐに解決することができます。楽しく、でもしっかりと知識が身につき、とても良い環境で学修できます。