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理学療法学科卒業生の活躍を紹介します
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2015年6月9日更新
第50回日本理学療法学術大会が開催されました。
就職1年目と2年目の卒業生が口述発表とポスター発表を行いました。
2015年6月5日から3日間,東京国際フォーラムにて第50回日本理学療法学術大会が開催されました。
この学術大会において理学療法学科第6期,第7期の卒業生5名が口述発表とポスター発表を行いました。
いずれも在学中に行った卒業研究を基にした内容です。臨床業務の忙しいなか,発表準備を進めてくれました。
この学術大会において理学療法学科第6期,第7期の卒業生5名が口述発表とポスター発表を行いました。
いずれも在学中に行った卒業研究を基にした内容です。臨床業務の忙しいなか,発表準備を進めてくれました。
口述発表では,山川青空海君(福山記念病院)が『直接法と水中法による超音波療法の温度変化―ラットによる実験的研究―』について発表を行いました。
ポスター発表では,6期生の原口脩平君(葛城病院)と渡邊理加さん(福山医療センター),7期生の桃谷美穂さん(尾道市立尾道市民病院)と岩石悟稔君(松本病院)の4名が発表しました。
原口脩平君の発表演題は『温熱療法で拘縮関節の伸張性増加は得られるか?―ラットによる実験的研究―』です。
渡邊理加さんの発表演題は『先天性左前腕欠損児に対する用具の工夫 跳び箱用義手の提供と動作解析』です。
桃谷美穂さんの発表演題は『更衣動作を用いた心的回転と視点取得の比較』です。
岩石悟稔君の発表演題は『関節固定に後肢懸垂を加えることにより発生した筋萎縮に対する歩行訓練の影響』です。
いずれの発表においても,参加者の先生方からの質疑にもしっかりと答えていました。
ここでは紹介しきれませんが,3年目以上の卒業生も多数発表していました。
今回の学会発表で得られた経験を活かして,よりよい理学療法が提供できるよう今後も研鑽に励んで欲しいと思います。
ここでは紹介しきれませんが,3年目以上の卒業生も多数発表していました。
今回の学会発表で得られた経験を活かして,よりよい理学療法が提供できるよう今後も研鑽に励んで欲しいと思います。