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環境科学コース研究室探訪 光エネルギー変換(大竹先生) 昆虫生態学(五味先生) 水質衛生学(橋本先生) 環境衛生工学(西村先生) 環境リスク制御学(三苫先生) 大気環境科学(米村先生) 循環炭素資源利用化学(青栁先生) 環境システム学(小林先生) 水圏環境化学(内藤先生) 無機分析化学(西本先生) 応用微生物学(有馬先生) 環境分析化学(栁下先生) その他の教員?研究室紹介情報 |
■光エネルギー変換研究室 大竹先生 |
■研究のキーワード 光エネルギー、太陽光、コロイド量子ドット |
■研究室訪問インタビュー インタビューアー: 今日は大竹先生、よろしくお願いします。 大竹先生: ようこそ光エネルギー変換研究室へ。 インタビューアー: 光エネルギー変換とは、、、分かりやすく説明してもらえますか。 大竹先生: 太陽光エネルギーを電気エネルギーに変えると太陽電池、太陽光エネルギーを化学エネルギーに変えると光合成といったように、光のエネルギーを他のエネルギーに変えて利用する、という研究分野です。 インタビューアー: 大竹先生はどのような授業をご担当されていますか。 大竹先生: 私は例えば化学Ⅰの授業で理論化学(周期表、電子配置、化学結合など)や機能材料化学の授業で新しい性質をもった材料について教えています。 インタビューアー: ということは、、大竹先生の研究は太陽エネルギーを化学的に変換していくということですしょうか。 大竹先生: 今までにないフィルム型の太陽電池の作成やそれを作る際に必要なカラフルなコロイド量子ドットの合成を目指しています。 インタビューアー: 教員からみた本学の環境科学コースの良い所はどんなところでしょうか。 大竹先生: 間口が広く、興味を持った誰しもが羽ばたける点ですかね。 インタビューアー: 入学後、環境科学コースではどんな学びができると思いますか。 大竹先生: SDGsを通して人類が何をすべきか、ということを身をもって体感できると思います。 |
■もっと詳しく大竹先生の研究について知りたい方はこちら ?大竹先生の教員研究活動情報 |
■インタビュー写真 |