トップ | コース概要 |
教員紹介 | 教育 | 入試情報
卒業生?在学生の声 | 最近の話題 | アクセス |
教員紹介(一覧) | 教員?研究室紹介 | 環境科学って、どんな研究をしているの? |
環境科学コース研究室探訪 光エネルギー変換(大竹先生) 昆虫生態学(五味先生) 水質衛生学(橋本先生) 環境衛生工学(西村先生) 環境リスク制御学(三苫先生) 大気環境科学(米村先生) 循環炭素資源利用化学(青栁先生) 環境システム学(小林先生) 水圏環境化学(内藤先生) 無機分析化学(西本先生) 応用微生物学(有馬先生) 環境分析化学(栁下先生) その他の教員?研究室紹介情報 |
■循環炭素資源利用化学研究室 青栁先生 |
■研究のキーワード 循環炭素、木材、リグニン |
■研究室訪問インタビュー インタビューアー: 今日は青柳先生、よろしくお願いします。 青柳先生: ようこそ循環炭素資源利用化学研究室へ。 インタビューアー: 循環炭素資源利用化学、、、分かりやすく説明してもらえますか。 青柳先生: 私は、木材や草などを光合成により二酸化炭素が固まったものと捉え、それを石油に代わる材料として活用できないかということを研究しています。 インタビューアー: 青柳先生はどのような授業をご担当されていますか。 青柳先生: 私は例えば機器分析化学や生物反応速度論、高分子化学などの授業で反応を式で表すことや材料について教えています。 インタビューアー: ということは、、青柳先生の研究はまず材料である木材や草を集めることから始まるのですか。 青柳先生: 材料を持ってくる、ということももちろんです。材料を持ってきたら後は有機合成などの化学を使って材料化していく、といったイメージです。 インタビューアー: 実験ではどんな材料や装置を使っていますか。 青柳先生: 木材の中の化学成分であるセルロースや取り出しにくいリグニンを抽出したりし、得られた物質の性質を測定する機器も使っています。 インタビューアー: 教員からみた本学の環境科学コースの良い所はどんなところでしょうか。 青柳先生: 様々なフィールドの教員が多く、環境を介して社会とつながることができます。 インタビューアー: 入学後、環境科学コースではどんな学びができると思いますか。 青柳先生: 化学的、生物学的、物理学的、社会科学的な視点、方法で環境にアプローチできることです。 |
■もっと詳しく青栁先生の研究について知りたい方はこちら ?青栁先生の教員研究活動情報 |
■インタビュー写真 |